五島市議会 2021-03-29 03月29日-06号
理事者によりますと、巡回バス運行事業費補助金については、路線バスが運行していない旧福江市街地の住民の交通手段の確保及び福江商店街のにぎわい創出のため、巡回バスを運行する事業者に対して交付しているが、平成29年10月に、五島中央病院への通院及び郊外大型店舗への買物に対応できるよう路線を延伸したところ、巡回に要する時間が約2倍となり、高齢者には身体的負担が大きいなどの理由から4年間で利用者が約45%激減
理事者によりますと、巡回バス運行事業費補助金については、路線バスが運行していない旧福江市街地の住民の交通手段の確保及び福江商店街のにぎわい創出のため、巡回バスを運行する事業者に対して交付しているが、平成29年10月に、五島中央病院への通院及び郊外大型店舗への買物に対応できるよう路線を延伸したところ、巡回に要する時間が約2倍となり、高齢者には身体的負担が大きいなどの理由から4年間で利用者が約45%激減
福江市街地の歩道部におけるインターロッキング舗装は、市に先立って施工された国道や県道に続き、市道についても景観の連続性に配慮した形で、主に都市計画道路を中心に整備されてきました。 議員指摘のインターロッキングの不陸は、経年劣化と歩道に車両が乗り上げるなどが原因と考えられます。歩行に支障を来すような場合は、修繕工事により維持保全しているところです。
防災行政無線アナログ屋外拡声子局のデジタル化に伴う工事で、スピーカー、アンテナ等の取りかえ工事のほか、消防本部に設置している親局の設定変更、既にデジタル化を行った施設のうち、福江市街地の難聴地域改善対策が主な工事内容でございます。 2点目に、参加業者1者による一般競争入札を実施しているが、複数参加者による入札はできなかったのかというお尋ねでございます。 今回は、一般競争入札で実施しております。
福江中心市街地公共下水道計画につきましては、平成25年度に計画しておりました588ヘクタールの整備計画を、合併浄化槽では対応が困難な福江市街地94ヘクタールに、事業費を130億円から21億8,000万円に大幅に見直し、昨年9月、コンパクトな下水道計画を策定しました。
また、これは県営林道翁頭線についてですが、この林道は、福江市街地を中心に西海国立公園にも指定されております。鬼岳、富江湾などの景勝地パノラマ的に一望に眺望でき、五島市の観光資源としての要素も持っております。 五島市としては、整備した林道を地域の資源として生かし、観光の振興に活用することも必要ではないでしょうか、市長の見解をお伺いをいたします。 ◎観光交流課長(大窄昭三君) お答えいたします。
昭和37年9月26日未明に発生をいたしました福江市街地の大火災につきましては、当時、波浪注意報発令の中であり、また、常備消防もなく、消防力も乏しく、旧1市5町の応援を得て懸命な消防活動を行いましたが、全国史に残る大惨事となったところであります。幸いにも犠牲者が出なかったのは奇跡に近く、唯一の救いでありました。